レート

FXの損益分岐レートは、一般的な企業などで言う損益分岐点とは多少意味合いが違います。企業などの損益分岐点は、貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)などの決算書などから推測出来る数値ですが、FXの損益分岐レートは、今投資している含み損が0になることを言います。 含み損とは、FX スキャルピングはスプレッド(売りと買いの金利差で、金利差が小さいことを、狭いと言います)が会社の利益になる為、エントリー(注文のことを言います)した時には、最低でも、スプレッド分だけ含み損が出ます。現在、FX会社は取引手数料0円がほとんどで、メジャー通貨と言われる米ドル、ユーロ、豪ドル、円などの組合せでは、スプレッドも狭く、0.7銭固定などが多くなりましたが、レバレッジがある為スプレッドも大きくなります。 含み損を抱えて注文するのが特徴なので、それ以上含み損が増えないように、損切りすることです。投資家は、エントリーする前にリカクと損切りを決めます。 一度決めた、リカク、損切りのラインは、決済まで必ず守ることが、損を出さない大きなポイントです。損益分岐レートがFX スワップになったら、現在行っている投資金額の上乗せも可能です。 様子を見ながら、損益分岐レートが0になったら投資金額を少しずつ増やし、投資家が最初に決めたリカクに来たら決済します。ただし、0よりマイナスになったら、損切りすることがFXを長く続ける要素です。